来院動機
整形外科に通っていたが良くならず、友人に相談したところ、ここをおすすめされ来院。

カウンセリング内容
痛みの出たきっかけ
変形性膝関節症による関節のずれによる痛み。
外反母趾による骨の変形による痛み。
どのような時に痛みがでるのか
椅子から立ち上がるときや歩行時は常に膝が痛く、最大まで曲げることができない。
外反母趾は基本的に常に痛み、こちらも歩行時に特に痛む。
身体所見と治療、経過
初回施術
骨盤が歪んでおり、それにより歩行時のバランスが崩れて膝に負担がかかっていた為、骨盤を歪ませている原因の腸腰筋に対して運動療法を行なった。
施術後痛みが軽減し、膝が最大まで曲げられるようになり症状の変化を実感した。

二回目施術(3日後)
膝の痛みは少しずつ軽減し歩くのが少し楽になった。
外反母趾による痛みに対してはテーピング処置を施し、歩行のバランスを整えた。
7回目施術
膝の痛みは長い距離歩かなければ出なくなった。
外反母趾の痛みは体重が乗るとまだ痛むため治療内容を筋肉調整に変更し、足のアーチを作るよう施術を施した。
現在の様子
膝の痛みは再発することなく歩行時も痛みは出ていない。
外反母趾の痛みは普通に生活する分には気にならない程度になっているが、まだ長距離歩くと痛む時があるため引き続き経過を追っていく。
患者様のコメント
元々諦め掛けていた膝と外反母趾の痛みが、今では気にせず生活を送れているのが信じられないです。
まだ完全位良くなったわけではないので再発しないように体操とウォーキングを頑張ります。
担当者のコメント
痛みのあるままの生活は辛いですよね。
良くなってくれて本当に嬉しいです!
完全に良くできるようあと少しがんばりましょう!

お電話ありがとうございます、
与野名倉堂鍼灸整骨院でございます。